経済は地理から学べ! 読書記録#1 

読書記録

2020年の4月、本格的にコロナが拡大し始め、直近の楽しみだったGWの予定をキャンセル。絶望していた。そんな時に知り合いに「好きなことじゃなくてあえて苦手なことをしてみたら世界が変わるかもよ?」と言われ、人生で最後までちゃんと読んだ本は片手に収まるくらいしかない私が大の苦手とする読書をしてみることにした。せっかくなので記録に残していこうと思います。

経済は地理から学べ!(代々木ゼミナール地理講師 宮路秀作)

印象に残ったこと

  • 人口増加には食料と労働環境が必要
  • 国々のつながりは民族と宗教、気候、輸出入コストによって決まる
  • 生産量が多いと大きい声で発言できる(例:石油)
  • 地理を詳しく学ぶと歴史や経済が見えてくる

小学生の頃から苦手強化は歴史で、高校大学受験でも日本史世界史が不要な学校しか受けなかった(テストできなさすぎて受けられなかった笑)私ですが、アウトドア派な両親の影響や海外に対する興味のおかげて地理は大好き!

好きな科目を学べば苦手科目も克服できちゃうの?と思って手にとった本。確かに地理を少し深く掘ってみたら、そこから歴史と経済が見えてきた。

歴史のテストで毎回赤点だった学生時代に読んでおきたかった本。

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